香典返しにつける挨拶状の書き方

1月 14th, 2014

香典返しを贈るさいには挨拶状をつけて感謝などを表すのが一般的になっています。ではこの挨拶状を作成するに対して注意する点にはどのようなものがあるのでしょうか。最近では奉書タイプとはがきタイプとにわかれていますが、会葬のお礼、忌明け法要などを記載するのが一般的になっています。最近では代行サービスというのも増えてきており、この場合には定型文というものがありますので、日付と名前だけ記入して完成になります。そのような定型文を利用したくないという方の場合には、インターネット上でさまざまな例文がありますので、そのようなものからヒントを得て記入することができるかもしれません。香典返しというのはただお返しをするというのではなく、これまで故人のためにしてくれたことなどを感謝する機会になりますので、心を込めて行うようにしたいものです。

香典返しの辞退に対処する

一般的に葬儀などの際に香典をもらった場合には、香典返しをするようになっているのですが、なかには香典返しを辞退される方もいるようです。何かものをもらうということに嫌悪感を感じていたり、ほかの理由があるかもしれませんが、基本的に辞退されてしまえば受け入れるしかありません。しかし香典というのは日本独自の贈答文化であり、受け取ることが基本的なマナーになっていますので、こちらが受け取る側になる場合には受け取るようにしたほうが相手に失礼がないということも覚えておきましょう。この香典に関してですが、最近では故人の遺志によって香典を辞退するという葬儀なども増えてきています。また香典はすべて寄付するようにしているというところもありますが、このような葬儀に参列する場合には故人の意思を尊重するようにしたいものです。

香典返しをせずに寄付を

基本的に香典をいただいたら香典返しをするのがマナーになっているのですが、頂いたお香典を寄付するという方もいます。基本的には故人の遺志である場合がほとんどですが、このような場合には寄付した旨を伝えるのがマナーだといわれていますので注意しましょう。この場合には香典返しは必要ないと感じる方もいるようですが、常識的には四十九日法要後に簡単な香典返しをしたほうが良いでしょう。この際に寄付の旨を記載した挨拶状などを一緒に贈るとスマートだといわれています。どのような場合にしても最も重視しなければならないのは故人の遺志になるのですが、参列してくれた方の気持ちにも配慮をすることが重要になります。なかにはそのような配慮を忘れてしまいひとりよがりな葬儀になっているケースもありますが、故人のことを考えると非常に残念だといえるでしょう。